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フジヤ商事法務FP事務所ブログ

職場のストレス②

強いストレスによる労働者のメンタルヘルスの不調は、精神疾患の発症、パフォーマンスの低下をはじめ、 様々なトラブルの要因となります。 厚生労働省は、「労働者の心の健康の保持推進のための指針」において、メンタルヘルスケアの基本的な考え方として、 以下の4つのケアが重要であるとしています。 (1) セルフケア(従業員自らが行う、ストレスへの気づきと対応) (2) ラインケア(管理監督者が行う、職場への改…
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職場のストレス①

職場のストレス調査結果にみる「相談対応」の重要性について 厚生労働省は、事業所が行う労災防止活動や安全衛生教育について調査した 「労働安全衛生調査(実態調査)」の平成28年の結果を公表しました。 ここでは、調査結果から「職場のストレス」についてまとめてみます。 同調査によれば、「現在の自分の仕事や職業生活に関することで強いストレスと 感じる事柄がある労働者」の割合は59.5%でした。 この割合は平…
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公証週間

普段馴染みのない公証役場ですが、公証役場・公証人は遺言や任意後見契約などの公正証書の作成、 私文書や会社等の定款認証など公証業務を行う公的機関(法務省・法務局所管)です。 当事務所でも、お客様に代わり遺言公正証書の作成段取りをしたり、2名必要な証人の業務、または 会社設立などで普段から活用しております。 もし、現在の業務をしていなかったら公証役場に行くことなんてあっただろうか?と思うくらい 縁のな…
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36協定締結状況

世間を騒がせてきた電通問題も、昨日労基法違反の初公判が行われ法人に対し50万円の罰金が 求刑され結審しました。自殺した女性やその母親が目立った事件でもありましたが、該社では それ以前にも同様のケースで2名の方が尊い命を落とされており、陰に隠れた形になっています。 さて、労働時間管理の代表的な書類である36協定書。 締結状況を企業別や人数で示したデータがありましたの紹介します。 <企業別>…
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薄暮の時間帯 ご注意を!

つい1~2か月前とく比べますと、最近は日が暮れるのがめっきり早くなってきました。 先日の新聞でも掲載されていましたが、これから11月にかけて夕方の時間帯は事故が 増えるようです。過去5年間に発生した交通死亡事故では日没前後時間帯の事故が 他の時間帯の1.7倍になるとか。先週、都内のある事故現場で現場調査業務をして おりましたが、17時45分くらいからだんだん薄暗くなり18時を過ぎて写真撮影を 断念…
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交通事故対策

交通事故対策のサムネ画像
この現場は最近サインポールが設置されました。 聞いたところでは、すれ違う車が路側帯をまた いで走行するため歩行者や自転車が危ないとの 住民の要望を受け区役所が設置したそうです。 成否は別にして要望してみるものですね。 こんな狭い道、よく見かけたり通ったりしますよね。路側帯に自転車や歩行者がいると車同士すれ違う事もできません。    …
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最低賃金引上げ額は「平均25円」

◆引上げ額は全国平均で25円 7月27日に開催された厚生労働省の第49回中央最低賃金審議会において、 今年度(平成29年度)の地域別最低賃金額改定の目安が公表されました。 今年度の引上げ額の全国加重平均は25円(昨年度24円)、改定額の 全国加重平均額は823円(同798円)となっています。 ◆全都道府県で20円を超える目安額に 各都道府県に適用される目安のランクは以下のようになっています (都道…
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都内交通事故死者

今週の東京新聞の記事から。 8月28日に交通死亡事故が2件あり、都内の交通事故死者が100人を超えた とのこと。そのうち4割程度が65歳以上の高齢者だそうです。当事務所の業務で 交通事故の被害者の方に会う機会が多いのですが、やはり高齢者が多い気がします。 ところで、類似データとして今年の1月に2016年の全国交通事故死者数が 発表されていました。全国的には3,904人で、67年ぶりに4,000人を…
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「年次有給休暇取得促進期間」

厚生労働省では、年次有給休暇を取得しやすい環境整備を促進するため、 平成26年度から 10 月を「年次有給休暇取得促進期間」 としており、 今年度も集中的な広報活動を行っていくそうです。 休暇取得率の悪い我が国ですが、月1回のプラスワン休暇や誕生日・ 記念日休暇など理由をつけて休暇を取得し、取得率が上がっていけば いいですね。 リンクを貼っておきましたのご覧になってく…
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上司への相談、声かけに戸惑う若者

前回のブログで、メンタル不調の要因と対策がズレている お話をしました。不調要因の上位に人間関係や上司との 相性という回答が多かったのですが,今回は先日のYahoo ニュースの記事に絡めて一言。 「今ちょっと、お時間よろしいでしょうか」 「今は忙しいので、また後で」 忙しそうな上司に対し いつ、どんなふうに声をかけたら いいのかと戸惑うというわけです。 記事では、部下がこの状況をどう変えていくかに焦…
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