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遺言・相続

相続時の不動産共有

平成の一桁に亡くなった父親(母も既に死亡)の遺残分割(不動産)で困っているという相談です。先妻との間に3人、後妻との間に3人。先妻の子のうち1人は既に死亡し、その子2名が代襲。誰も中心になって話し合いをしてくれないところにきて、異母兄弟という事情により話し合いが長期化。結局相続人のそれぞれの持ち分で不動産を共有する流れになっているとのお話。現在誰も住んでいないので時期が来たら売却するご意向あり。 …
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相続登記について

相続の相談を受ける際に必ず聞かれる項目が相続税に関することと不動産の名義変更(相続登記の方法)についてです。 特に相続登記は馴染みが薄く少し調べたくらいではピンとこない方が多いようです。登記はご本人が行うか司法書士が 独占業務となっているので、当事務所では書き方のアドバイスを無料で行い、申請書以外の必要書類を行政書士の業務と して受任します。 必要書類は添付の通りです。原則法務局へ電話をして予約を…
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遺言書を作成した方がいいの?

今日のご相談は、長男・次男と同居中の66歳の未亡人の方。ご主人の相続では、土地/建物を長男と2分の1ずつ共有。 今回自分が死んだら自分の持ち分を次男へ相続させたいが遺言書を作成しなければいけないか?、法律上そんな決まりがあるのか? というものでした。 遺言書を作成した場合でも、遺留分という固有の相続権があることを説明。長男と次男で相続がこじれた場合は遺言通りに行かない こともあるとご説明。よくよく…
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