フジヤ商事法務FP事務所ブログ
全国交通事故死者数
公益財団法人交通事故総合分析センターの公表資料によりますと、平成28年の交通事故死者数は、一般道:3,708人 高速道:196人 合計3,904人でした。
また全国を8つの地方に分けその死者数も併せて公表しました。なおこの数字は一般道に限ります。多い順から①関東一都7県:921人②東海4県:507人③北海・東北:492人
④近畿2府4県:482人⑤九州、沖縄:465人⑥信越・北陸:366人⑦中国5県:256人⑧四国:219人となっています。県別でいきますとトップ3はお馴染みの愛知県・千葉県
大阪府(多い順)で車の盗難と同じ順位です。もうビック3と言ってもいいでしょう(笑)。あまり参考にはなりませんが、政令市別のデータも紹介します。①東京23区:100人
②横浜市・大阪市:49人④札幌市・福岡市:31人⑥名古屋市:30人⑦岡山市:28人⑧浜松市:25人⑨千葉市:24人この後に静岡市と新潟市が21人で続きます。死亡事故は
だいぶ減りましたが、4千人を割り込んだのは昭和24年以来67年ぶりだそうです。
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