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三鈴は職場の恥

昔はよくこんなことを言いました。いまでも言われているのでしょうか?

先日10回(十鈴)ほど鳴らしても出ないところがありました。

電話対応は接客の入口。ここがしっかりしているかどうかは常に注目

されますね。四鈴以上鳴った場合は『大変お待たせしました』などを

付け加えることでお詫びの気持ちを表します。

たまに、二鈴くらいで電話を取ったのに『大変お待たせしました』と

言う人がいますが、私から言わせると仕事に心が入っていません。

状況判断が出来ないのですね、きっと。

仕事の関係で色々な役所に電話をします。大体質問があって電話を

するのですが、少し難しい内容になると例外なく電話口で待たされます。

長いケースでは2~3分は当たり前。そもそも、待たせて申し訳ないと

いう気持ちが希薄なんだと思うのです。これはまず教育の問題です。

私は、1分以上待たせそうな場合は 『こちらから折り返します』と

申し上げますが、若い頃にそういう教育を受けたから出来るのだと思い

ます。

またまた長くなりそうなので続編をお楽しみに・・・

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